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SMAF Maker のメインウィンドウは、以下のような構成になっています。
1) ターミナルウインドウ (左側の領域)
実際の携帯端末での画面イメージを表示する領域です。
ユーザは、このウインドウを確認することで、どのように表示されるかを確認することができます。
また、ターミナルウインドウは、エミュレータによる再生時には表示画面にもなります。
そのため、エミュレータでの再生中には、編集操作はできず、編集状況も確認することはできません。
2) フィールド入力ウインドウ (右側の領域)
読み込んでいるシードファイルで設定すべき入力項目が表示されます。
テキストの場合はテキストエディットボックスが表示され、イメージやビットマップの場合は
画像データの識別名がコンボボックスに表示されます。
3) シーンタブ
メインウインドウのビューの下部には、シーン名が表示されたタブが並んでいます。
タブをマウスの左ボタンクリックすることで、編集中のシーンを切り替えることができます。
※シーンとは、ある一連の表示シーケンスの集まりのことです。
4) メニューバー
SMAF Maker のさまざまな機能は、このメニューバーに埋め込まれています。
5) ツールバー
よく使う機能はツールバーから操作することができます。
6) ステータスバー
メニューの説明などの情報が表示されます。
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