概要 基本操作 リファレンス TUTORIAL




起動と終了
起動方法
SMAF Maker の起動方法は一般的なWindows アプリケーションと同じです。
以下のいずれかの方法で起動してください。
1)Windowsのスタートメニュー中の"プログラム"より、「YAMAHA」 →「SMAF Maker」→「SMAF Maker」を実行する。
2)Windows のExplorer などでsmafmaker.exe をダブルクリックする。
3)Windows のExplorer などでシードファイル(*.sdmx)をダブルクリックする。

終了方法
SMAF Maker の終了方法は一般的なWindows アプリケーションと同じです。
以下のいずれかの方法で終了してください。
1)[ファイル]-[アプリケーションの終了]メニューを選択する。
2)SMAF Maker メインウインドウのタイトルバー上の をダブルクリックする。
3)SMAF Maker メインウインドウのタイトルバー上の をクリックする。


端末情報の設定
[表示]->[端末情報]メニューを選択することにより、ターミナルウインドウの表示サイズを、
自分が使用している端末に合わせて変更することができます。


アドレス帳の設定
メール送信先のアドレスを管理する事ができます。 [編集]->[アドレス帳]メニューを選択すると、アドレス帳ダイアログボックスが開きます。
ここで[追加]ボタンを押すと登録ダイアログが開くので、それぞれを任意に設定し、[OK]ボタンをクリックします。




名前 相手の名前を設定します
E-Mailアドレス 電子メールアドレスを設定します
携帯電話会社 J-PHONE、KDDIのどちらかを選択します
所属 会社名などを設定します。設定しなくてもかまいません。
住所 住所を設定します。設定しなくてもかまいません。
メモ 任意のテキストを設定します



メール設定
この設定が正しく行われていないとSAMFをメールで送信する事ができません。
[編集]->[設定]メニューを選択するとダイアログが開くので設定を行ってください。



送信メールサーバ 送信メールサーバ、もしくはIPアドレスを指定します
名前 ユーザー自身の名前を設定します。必ずしも設定する必要はありません。
E-Mailアドレス 電子メールのアドレスを設定します
プロバイダ名 プロバイダを設定します。必ずしも設定する必要はありません。
返信アドレス メールの返信先を上で設定したE-Mailアドレスとは別の場所に指定する時に設定します。設定しなくてもかまいません。
E-Mailアドレス 電子メールのアドレスを設定します
返信アドレス メールの返信先を上で設定したE-Mailアドレスとは別の場所に指定する時に設定します。設定しなくてもかまいません。



シードファイルの読み込み
コンテンツの制作を開始するには、まず最初にシードファイルを読み込む必要があります。
[ファイル]->[シードファイルを開く...]メニューを選択する、もしくはボタンを押すことにより、
SMAF Maker上にシードファイルが読み込まれます。
読み込むと、シードファイルに応じた設定フィールドがフィールド入力ウインドウに表示されます。



エミュレータでの再生
SMAF MakerはSMAF端末エミュレータを内蔵しており、アプリケーション上でコンテンツの動作を
確認することができます。
[再生]->[再生] メニューを選択する、もしくは ボタンを押すことにより、
再生が開始されます。
再生画面はターミナルウインドウ上に表示されるため、再生中の編集操作はできません。


SMAFの生成
[ファイル]->[SMAFの生成] メニューを選択する、もしくは ボタンを押すことにより、
SMAFを生成することができます。


操作方法に関する詳細は、SMAF Maker TUTORIAL などを参照してください。

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